レトロモダンの家~築50年の古民家再生 No.43


立体感を演出する2種類の天井

リフォーム場所

その他
  • 建物全部

リフォーム内容

インテリアベーシック
  • 模様替え
  • 設備改修
利用形態
  • 間取の変更
高性能化
  • 耐震補強
  • 断熱・エネルギー

キーワード

キーワード
  • 開放感
  • 古民家再生

施工会社 / 工期

施工会社 株式会社ティー・エム・エス
種別 一戸建て
施工金額 1200 万円
工期 2ヶ月
建築年 1964 年
構造・床面積

木造 150 m2

家族構成 夫婦のみ
特記事項 木造一部鉄筋コンクリート造

お客様の思い

築50年以上の家のリフォームでご相談に来られました。

実は、この家はお客様の祖父母様がお住まいになっていたご自宅。
近隣の家が次々と建替えられていく中で、建築当初のままの姿で残されている建物でした。

お客様が子供のころに訪れ、おじいちゃんとおばあちゃんとご飯を食べ、遊んだ懐かしい家です。
思い出の詰まったこの家の古き良き風情を残しつつ、現代に対応するようにリフォームしてほしいとご依頼を受けました。

施工のポイント

①2種類の天井
キッチンの天井は床と同じ素材を使うことにより、上下が対称的になるようにしてみました。
一方、リビングは既存の天井をなくし、建築当時の梁材をそのまま見せることで、開放感とキッチン部分とは対照的なレトロさの残る空間にしました。
キッチン・リビングは全体的に白と茶色で統一し、落ち着いた印象を演出していますが、リビングの天井に濃い茶色を用いることにより、シャープな印象も与えてくれます。

②建具
いまの暮らしに対応させるべく、断熱などを施した他、設備なども現代的にしています。
一方、建具は和モダンを採用することにより、古き良き風情を残すように工夫しました。

ココが自慢

シンクをステンレス製にして、すっきりしたキッチンに仕上げています。
また、換気扇(レンジフード)はアイランドキッチンに良く合うシンプルなデザインを採用しています。このタイプは、一つの空間のキっチン・リビングになじむデザインでモダンな空間を創りだすことができます。