ステップアップを目指す新婚さんに! No.31


リフォーム後のキッチン

リフォーム場所

部屋
  • 食堂・ダイニング
  • 洋室・寝室
  • 和室
  • 玄関・廊下・階段
水廻り
  • 洗面・脱衣室

リフォーム内容

インテリアベーシック
  • 模様替え
  • 設備改修

施工会社 / 工期

施工会社 株式会社リライト
種別 マンション(賃貸)
施工金額 80 万円
工期 20日間
建築年 1987 年
構造・床面積 構造 : 鉄骨造
家族構成 夫婦のみ

リフォームのポイント

お得意様の不動産管理会社から受注を頂きました物件です。

当初は原状回復工事(破損や汚損が著しい箇所のみの修繕工事)をする予定でした。
しかし退去された理由が新婚から約10年、お子様も小学生になり手狭になったのです。そして、借主様は待望の分譲マンションを購入されたという縁起の良いお部屋です。なので、通常の原状回復工事ではなく、次の入居者様もステップアップを目指す新婚さんに入居してもらいたい。だから、思い切って期待を込めて予算を投じてみよう。と、管理会社様が提案されて家主様も了承された。という経緯があります。

予算を削るのではなく、提案力で勝負!

とはいえ、キッチンや洗面化粧台、トイレの入れ替え、クロス全面、クッションフロア、畳、襖、小修繕工事すべてとなると、最初のお見積では予算オーバーしてしまったのです。

そこで、弊社の強みである「原状回復工事」が思わぬ役に立つことになりました。
他社の場合はよく「予算がオーバーしてるならどこを削りますか?」「その予算でしたら、〇〇の入替えはムリですよ!」というアドバイスが多いです。
そうではなく、「〇〇を削りますが、まるで新品みたいになりますよ」、「ターゲットが新婚さんですので、〇〇は入替えしつつ、予算内で施工しましょう!」と、アドバイスさせてもらいました。

具体的な3つのご提案

①1つ目の秘策
キッチンはシンク、コンロ台のみを入替えて、吊戸棚にダイノックシートを貼ったのです。ダイノックは性質上、部屋の扉や化粧された窓枠で使用されます。当然、キッチンの扉にも使われています。なので見た目的には何の遜色もないのです。

②2つ目の秘策
トイレです。タンクと便器は年数の割には比較的見栄えが良かったので、ウォシュレットのみ取付ました。

③3つ目の秘策
ウチが得意とする小修繕工事とハウスクリーニング。
本来浴室や洗濯パンのカラン、和室の押入れの板は、経年劣化で交換の必要性がありました。しかし、カランを分解調整してパッキン交換、押入れの白木のあく抜きと再生、防カビ剤塗布。というウチの強みが幸運にも生かされた工事になりました。

リフォームのポイントは目的を明確にすること

その結果、予算内におさまり、新しい入居様のお迎えと共に無事引渡しが完了しました。

①後日談
こちらの部屋に家主様がご希望されていた新婚さんが入居したのです。賃貸を主とするリフォーム会社への要望は、キレイ、安い、早いが当たり前で、なかなか感想を頂けません。しかし、今回のように要望している人が入居して頂けること。ウチにとっては最高のご褒美になるのです。

②今回のリフォームでの一番の功労者
ターゲットを明確に決めた管理会社様だと思います。
やはり多少金額がかかるリフォームは目的が明確であることが大切ではないでしょうか。